June 2023 キャンベルのスープ缶

疲れていて近頃は起きた瞬間から四肢がくたくたである。ダメですね。最近あったいいことといえば菊地成孔さんのお誕生日。図書館で『スペインの宇宙食』を読んで好きになってから何年が経つんだろう?“岸辺ルーヴル”は公開2日目に劇場に駆け込み、新音楽制作工房の劇伴を堪能した。いつもきらっとした欠片を生活にくれて世界を広げてくれる菊地さん、愛してます!Q/N/Kのライブ行くぞ!

3月からフランス語教室に通っている。短期講座+通常授業料ですでにN万円かけているにも関わらず、顔見知りの講師が喋りかけてくれた“Comment vous appelez vous?”( = What is your name?)が聞きとれず、ほんとにむずい。語学は悔しい思いをした分だけ喋れるようになるという仮説のもとやってみているから、こういうのは実は嬉しいのだけど、無意識下で削られている可能性もあるし美味しいパンなど食べます。神楽坂のPAULに行こうかな。

語学学習に便利ときいて一世代前のiPadを買って愛でている。Perixxというドイツのメーカーの折りたたみキーボードも買って、この佇まいといいぺちぺちとした打鍵感といい、良い〜。この記事(100日ぶりの更新)もiPadとPerixxで書いてるよ。

 

3月以降みたもの

映画

その他

山下さんのライブ、アンコールの定番は『A列車で行こう』らしくこの晩もすてきだった。『クルディッシュ・ダンス』や『幻燈辻馬車』も印象的で行けてとっても良かったな。ずっと記憶に残っていてほしい。

買ったもの

 

休止(ミュート?ブレイク?)が欲しいのだけど、自転車操業状態で止まれずにいる。パリに行くまで仕方ない気もする。予定ないけど。