Jan. / Feb. 2023 everything changed after you left

序文

ふだん仕事で男性とばかり一緒にいるせいもあってたまに女性に会うとなんか、男の人と全然違う!優しさのテクスチャが柔らか〜いの。面識なくても、特に年上の女性だとスッと寄り添ってくれる。いわゆる"オバチャン"の仕草なのだけど、「あら、あなたが鴨ちゃんね!ふふふ〜〇〇さんからきいてるわよ」みたいなね。すぐに緊張が和らいじゃう。性別による役割分担反対!という気持ちと(だってこれ求められる限り私がモテない、私だって優しいけど硬いの……。)女性って優し〜(泣)という気持ちで葛藤があります。

映画

  1. ゴッドファーザー
  2. オポルトシュタット
  3. ゴッドファーザー part2
  4. THE FIRST SLAM DUNK
  5. 別れる決心

ゴッドファーザー』1は色々な死に方コレクションだ、ぐらいの感じだったけどpart2までみたらコルレオーネファミリーのこと箱推しになった。創作上の傲慢なせいで幸せじゃない自業自得なキャラクターが好きなので、マイケルは可愛かった(堅気だった)ころも知っているぶん切なくて良かった。『別れる決心』はシチュエーションが個人的なフェチと一致しすぎて恥ずかしいほどだった。録音するという行為の反復に意味を見出す間もなくフェチに耽溺……。

羊たちの沈黙』原作の本を読んだ。映画観たのだいぶ前だけど完全にアンソニー・ホプキンスで脳内再生されてしまうし映画の完成度がかなり高いことを改めて実感。あと『動物のお医者さんkindleでセールしてたから買った。『SLAM DUNK』は映画観る前に漫画喫茶で読んだ。『SLAM DUNK』貸出中で空いちゃった時間もあったので『さんかく窓の外側は夜』も読んだ。

その他

  1. マーク・ジュリアナ公演 @ブルーノート東京
  2. 八景島シーパラダイス

友達の映画が上映されて見に行ったりスカンジナビア料理を食べたり。浅草でホテルに泊まったりもした。ブルーノート東京は初めて行ったのだけど、住みたいと思った。ジャズってライブで聴くと感情が伝わってくる、Apple Musicで聴くのと全然違う。生まれ変わるみたいな気持ちになるの、すごい。

音楽は最近リリキューブっていうひとたちの曲聴いてる。フランス産渋谷系。フランスに渋谷はないけどね。

まとめ

さいきん仕事で立て続けに新しいソフト、新しい言語を使う羽目になって(しかも自ら進んで。茨の道へ)目まぐるしい。とはいえせいぜい残業1時間程度なのだけど。みんなもっと頑張ってるのは知ってるけどホメられたい。