デートが好き。あと美術館も好き。ということで、ひとつの展示に対しマッチングアプリ(使ってみたかったのだ)で男の子、または女の子ひとりを見繕ってデートをし記事にまとめようという企画。題して「美術館をめぐる冒険」(『羊をめぐる冒険』)ですが、まだマッチングアプリをインストールできていないので、今回はふつうにひとりで行ってきた展示について書きます。
マル秘展
「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」というのが正式名称らしい。日本デザインコミッティーという存在を知った。
時計かわいい
黒川雅之
ほしい……いま使っているチープカシオの最高の上位互換という感じがする。
誰のかメモし忘れた。
スケッチがかっこよくてため息。
みたことあるやつ
松永真
いちいちかっこいいコンペ勝ち残りエピソードよ。
松本哲夫
ヤクルトの容器作ったの、建築家なの。
小学生の頃このガムをよくくれる友達がいた。
かっこいい
面出薫
東京駅や東京国際フォーラムの照明をデザインしている、まじでかっこいい……ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ行ってみたい……。著作読みたいな、ライティングの勉強に役立つかも。
さっきも言ったけどスケッチがかっこよくてうっとり。
まとめ
緊急事態宣言明けはじめての美術展、とにかく美しいプロダクトやスケッチに囲まれ多幸感でくらくらした。有名なデザイナーや建築家ぐらい知っていたい。たくさん写真撮ったはよいものの誰の何だったか忘れてしまいそうで備忘録としてまとめたというわけだけど、やはり本当はデートブログにしたい気持ち、そうは言ってもまだ人と出かけるのに抵抗はあり……。どちらにせよオラファー・エリアソンとピーター・ドイグはなんとしても行きたい。デートできるように祈ってて。