序文
電気のスイッチの場所がわからなくなる。お酒を飲むと記憶が飛ぶ。金縛りの代わりに幽体離脱に遭う。こんなのってありふれているけど。
映画
"父"(実父でなく。)に認められたい。というのが物心ついたときからあらゆるモチベーションの何割かを占めていることを自覚していて、ゆえに何らかのきっかけでファザコンが解消されてしまうのが怖いんだけど、『ブギーナイツ』みたらこのひと(PTA監督ね)最初期の作品から今の今までずーっとファザコンじゃん!笑と安心した。そう簡単に解消されないもんなんですな。そんな折スティーブ・マーティン薦められてたっていうのもまた。きかれたときに挙げたことないけど、オールタイムベストって『羊たちの沈黙』かもしれない。
本
さいきん『折りたたみ北京』読んでる。「鼠年」も「麗江の魚」も好きだった。あとこっちはお勉強だけど『プログラムはなぜ動くのか?』って本読んでる。運動会やコンサートの"プログラム"が演目の順番を示したものであるように、プログラミングのプログラムもPCへの命令の順番を示したもの、という意味なんだって。技術ブログ書いたりデモリール作ったりしたいな、私がやりました!と公にできない会社の仕事だけやっているのは不安なの。
その他
友人が気づいたらオペラ歌手になっていて思わずミーハーを発揮して公演を観に行った。音楽家、身も心も商売道具で大変だろうけどすごくかっこいい。映像は音楽のようにはなれないものね。
まとめ
この冬はいつもに比べて元気。でももし私が正気を失ってたら教えてね。『スペンサー』の子供たちみたいにね。